木曽町開田高原周辺

 
 


255  ふるさと体験館きそふくしま
(木曽町新開) 
 自然の中の懐かしい木造校舎を利用して様々な体験ができる。  
 189 黒川郷の道祖神
(木曽町新開)  
木曽谷で道祖神が一番多く現存し19体ある。10体は双体道祖神。   
158   白山神社
(木曽町新開) 
社寺建築として名高い立川流棟梁に師事した杭の原の斉藤常吉棟梁により明治17年建立。「瓢箪から駒」や海老虹梁の「龍の透かし彫」手狭の「牡丹の透かし彫」脇障子の「鳳凰」「麒麟」などの彫刻が素晴らしく木曽谷屈指のもの。   
190  安倍晴明のお墓 
(木曽町新開) 
安倍晴明のお墓と伝えられている。お墓の後ろに正面から見ると安倍の晴明の座像があるが横から見ると狐に見えるように作られている。   
4   きそふくしまスキー場
(木曽町新開) 
スキーオンリーのスキー場   
135  コスモス街道
(木曽町開田高原末川)  
   
159   熊野神社
(木曽町開田高原末川)  
日本の社殿の様式は伊勢神宮に代表される「神明造」と出雲大社に見られる「大社造」に大きく分けられる。 
熊野神社は大社造に属し嘉永7年(1854)に建てられたものでその規模は木曽で最大。
 
6  丸山観音から見た景色
(木曽町開田高原末川) 
   
230  野焼き
(木曽町開田高原 )
   
229   薪のある風景
(木曽町開田高原末川) 
   
244  どんど焼き
 (木曽町開田高原末川) 
   
243  厄落とし
 (木曽町開田高原 )
開田高原の各地区で毎年1月14日の小正月に行われる伝統行事。
2歳、7歳、25歳、42歳、60歳[男性]等厄年の男女が厄投げと称してお金やお菓子学用品などを後ろ向きのまま投げて拾いあう。 
 
 227 水車
 (木曽町開田高原末川)
   
 282 夕山の黄金伝説
(木曽町開田高原末川)   
夕山には木曽氏ののろし台があったといわれている。   
118  藤屋洞の大イチョウ 
(木曽町開田高原末川) 
   
254   二本木の湯
(木曽町新開)
   
 イ  西洞地区の阿弥陀堂  黒川の度合から飛騨街道を地蔵峠に向かう谷が西洞地区。社の中には阿弥陀堂と蚕玉大神像厨子が納められている。阿弥陀堂の中には空明行者作と伝わる阿弥陀三尊木像(阿弥陀如来・聖観音菩薩・勢至菩薩)が納められている。  
84   唐沢の滝
(木曽町新開)
以前は落差135mもあったが度重なる道の改修などで現在は100m   
5  地蔵峠から望む御嶽山
(木曽町開田高原末川)  
飛騨街道の木曽町福島から開田高原へ通じる峠道である地蔵峠。標高1335m   
191  馬頭観音
(木曽町開田高原) 
開田高原には石仏が1900体ほどあるがそのうちの1500体ほどが馬頭観音。   
192  末川稗田の碑
(木曽町開田高原末川) 
旧開田村にて水田開発をした歴史の石仏(旧開田村指定文化財)   
  開田郷土館   馬具・農具をはじめ、純血種木曽馬の最後の一頭になった「第三春山号」の剥製などが展示されている。  
 7 木曽馬の里周辺と御嶽山
(木曽町開田高原末川)  
   
 8 コブシの花と御嶽山
(木曽町開田高原末川)  
   
 117 木曽馬の里のコナラ
(木曽町開田高原末川)   
樹齢200年の大木   
 281 草を食む木曽馬たち
(木曽町開田高原末川)   
   
  小野原の半僧坊   半僧坊石碑は開田高原に多いという。体の左右半分ずつが僧と武士の姿や山伏と天狗になっていて大変な神通力を持っていると伝えられている。開田高原に6基あり黒川の折橋集落に1基あるという。
小野原には「半僧坊大権現」「妙見大菩薩」「経王塔」の3基の石碑が祀られている。
 
 9 柳又集落と御嶽山
(木曽町開田高原西野 )
   
231  柳又坂下家
(木曽町開田高原西野 ) 
昔はどこの家庭でも木曽馬と生活していたが現在は開田高原でも1軒だけとなった。   
228   ハゼのある風景
(木曽町開田高原西野 ) 
   
41   古生層チャート大しゅう曲
(木曽町開田高原西野 ) 
およそ三億年前から続いている海底からの隆起活動は縞模様を造り出す。
前面に見られるチャート(角岩)の岸壁はかつてはここも海底だったことを示す。 
 
10  九蔵峠から望む御嶽山
(木曽町開田高原西野 )  
   
232  九蔵峠からの
大込(おおめ)地区 
   
 261 県宝の山下家住宅
(木曽町開田高原西野 )   
 木曽の資産家・木曽谷三大持馬の家。江戸末期建築、贅を尽くした本棟造りの家には、書画も展示し当時の栄華を偲ばせる。  
85   尾ノ島の滝
(木曽町開田高原西野 )  
覚明行者が御嶽山への登山道を開こうと修業をした場所。
現在は滝は1本であるが昭和初期には滝が2本あったことが確認された。 
 


参考文献 
木曽とっておきコレクション 
 ふるさとを訪ねて 千村稔
 木曽町便利帖 木曽町観光協会
 木曽町広報 ふるさとを訪ねて 千村稔