259 |
旧営林署 |
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173 |
萬松山興禅寺 |
義仲公の墓がある。木曽家代々、山村家代々の菩提寺。木曾三大名刹。きつねのぼうさまの民話が伝わる義仲公お手植えの二代目枝垂れ桜が見事。 現代作庭家・重森三玲による枯山水の「看雲庭」は雲海の美をテーマにした庭園で、東洋一の広さを誇る。併設の宝物殿では、山村氏の墨跡など秘蔵の品々を公開している。 |
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286 |
きつねのぼうさま |
興禅寺に伝わる民話をもとに描かれた民話絵本。高山の殿様の若君にかわいがられていた「白きつね」が戦いによって離れ離れになった若君(興禅寺のけいがく和尚)に坊様の姿で会いに行くお話。きつねの坊様を祀ったぜいあん稲荷がある。 |
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260 |
木曽福島郷土館 |
300年を経たヒノキ林の中にあり木曽駒ケ岳を望む場所に立つ。 中世の木曽文化や江戸時代の町人の生活用品等約1700点を展示。敷地内には開田の農家を移築し民具を展示。 |
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258 |
山村代官屋敷 |
代々の木曽代官であり、また福島関所の関守を務めた山村氏の屋敷跡。山村家伝来の家宝が展示され、12代山村良棋氏の書画、木曽駒ケ岳を借景に置いた泉水式の庭園も見事。 |
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木曽郷土館 |
木曽の歴史を物語る書画・藤村初版本コレクションなど地元考古資料を数多く展示。 |
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101 |
大手橋 |
昭和11年建設。世界初の鉄筋コンクリートローゼ桁橋である。平成14年度土木学会選奨土木遺産に指定された。江戸時代は代官屋敷へ向かう橋として「お屋敷前橋」と呼ばれた。 |
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233 |
名建築いわや |
昭和10年代建築 |
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234 |
藪裏(やぼら)清水公園 |
江戸時代の山村代官に代々仕えた家老「千村氏」の居宅を保存活用している。 |
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102 |
行人橋歩道橋 |
旧御嶽街道1合目のほぼ同位置に架けられた歩道橋。かつて信仰の山御嶽に向かう修験者がここの木曽川で身を清めたという謂れがある。 |
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285 |
足湯 |
平成17年春オープン。温泉は10㎞ほど離れた旧飛騨街道の二本木地区に湧出する「きそふくしま温泉」の源泉を使用している。 |
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崖屋造りの街並み |
木曽福島は谷底の町。少ない平坦地に居を構えるため谷底より木組みをして道路面の高さまで建築する「崖屋造り」が発達した。 |
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289 |
福島関所祭り |
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関所のある街並み |
福島宿を南に控えた急峻な崖地の上にある「福島関所」は江戸時代に幕府の治安を守るために設けられ四大関所の一つである。
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福島関所 |
日本の四大関所のひとつである福島関所は
「入鉄砲、出女」を厳しく取り締まった。江戸時代の創設以来約270年間にわたって中山道の要衝でした。併設の福島関所資料館では各種手形や鉄砲証明、半鑑・武具など通行に関する資料を展示。(国指定史跡) |
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高瀬家資料館 |
高瀬家は文豪・島崎藤村の姉の嫁ぎ先で「ある女の生涯」は姉を主人公にしている。「家」も高瀬家がモデルになっている。写真や手紙など藤村関係の資料がある。田山花袋は高瀬家にいた藤村を訪ねている。 |
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287 |
木曽節 |
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257 |
木曽路文化ギャラリー |
2005年4月に土蔵を改装してオープン。 クラフトマンの工芸品を展示販売するほか木曽の銘菓や和菓子なども揃えられている。 |
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みこしまくり |
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福ちゃん |
木曽町の玄関口木曽福島エリアのキャラクターとして2008年に生まれた。人気投票で信越北陸ブロック第1位全国第5位の実績がある。 |
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161 |
五霊神社 |
木曽義仲とその四天王、今井四郎兼平、樋口次郎兼光、根井行親、楯親忠が奉られた祠がある。 |
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大通寺の鐘楼門・
真理姫供養塔 |
安永7年(1778年)に建てられた木造建築で町有形文化財。 鐘楼門を潜ると武田信玄息女真理姫(木曽氏第19代木曽義昌公の奥方)の供養塔がある。 |
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212 |
八沢 |
匠の技「八沢春慶塗」発祥の地である八沢商店街はかつて職人町として栄えた。 |
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194 |
津島神社の芭蕉の句碑 |
更級紀行では芭蕉が桟を通ったのは貞享5年8月。「桟や命をからむ蔦かづら」と詠む。明和3年福島の俳人巴笑が句碑を建立。建立後崖くずれで埋まり明治になって中畑の古畑氏により発見され津島神社に建立。 |
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