平出遺跡 | |||
イ | 平出一里塚 | ||
洗馬宿本陣跡 | |||
洗馬宿脇本陣跡 | |||
洗馬邂逅(あふた)の清水 | |||
本陣跡 | |||
脇本陣跡 | |||
ロ | 是より南木曽路の碑 | ||
201 | 贄川関所 | 木曽路の北の入り口にある贄川関所は、江戸時代福島関所の副関所として、女改めや木材・木製品などの監視を行った。原形は残っていないが文献により現在の場所に忠実に復元。 | |
深澤家住宅 | 国指定重要文化財。屋号は加納屋。切妻・二重出梁・見事な大黒柱。嘉永7年の木曽独特の伝統的な町家造り。 | ||
115 | 贄川のトチ | 推定樹齢1000年以上といわれ胸高周囲9,8m樹高25m。昭和44年7月に長野県指定天然記念物に指定された。 | |
275 | 木曽漆器 | 昭和50年に「伝統的工芸品」産地指定。 平成18年には漆工町として木曽平沢が重要伝統的建造物群保存地区に選定。 | |
186 | 二百地蔵 (塩尻市奈良井) |
八幡神社前の杉並木を抜けた左手の斜面におよそ二百体の石仏が静かにたたずむ。 | |
リ | 八幡宮 | ||
99 | 木曽の大橋 | 樹齢300年以上の天然総ひのき造り。橋脚のない木橋では日本有数(幅は日本一 ) 階段は左岸20段右岸21段と20世紀から21世紀への願いをつなぐ夢の架け橋。 |
|
203 | 奈良井宿 | 木曽街道で最大の難所鳥居峠をひかえた宿場町。かつては街道を行き交う旅人で栄え、奈良井千軒と謳われ現在に語り継がれる。昭和53年重要伝統的建造物群保存地区に選定された。 | |
手塚家住宅 | 国指定重要文化財。問屋として栄えた天保時代の町家建築。 | ||
漆工町 木曽平沢 | 国選定重要伝統的建造物群保存地区 | ||
274 | 木曽漆器祭・奈良井宿場祭 (塩尻市楢川全域) |
||
204 | 鳥居峠 (塩尻市奈良井~ 木祖村藪原) |
文芸春秋社を創設し芥川賞と直木賞を設立した菊池寛が大正8年に発表した「恩讐の彼方に」に登場する峠。江戸後期豊前の国耶馬渓の難所に青の洞門を開削した実在の僧(禅海)の史実を取材した作品である。主人公の市九郎とお弓が茶屋を営む場所として登場。 | |
チ | マリア地蔵 | ||
ト | 明治天の駐輦所碑 | ||
ヘ | 高札場跡 | ||
ホ | 鎮神社 | ||
ニ | 楢川歴史民俗資料館 | ||
ハ | 葬り沢 | 戦国時代の戦で戦死した武将を葬った所といわれている。 | |
ロ | 中の茶屋 | 菊地寛の「恩讐の彼方に」の舞台となった所と言われる。 | |
イ | 峰の茶屋 | ||
202 | 権兵衛峠 (塩尻市奈良井) |
交通と政治経済の中心地であった木曽と農作物に恵まれた伊那の物資と人の交流を支えたのが権兵衛峠。木曽の豊富な水を伊那の肥沃な土地に送った江戸・明治時代の2つの用水路跡がみられる。 | |
116 | ジャンボカラマツ (塩尻市奈良井) |
木曽谷から伊那谷を結ぶ権兵衛峠の頂上から山道を30分ほど歩いた奈良井国有林にあるジャンボカラマツ。樹齢200年樹高は34m「森の巨木100選」に選ばれ塩尻市の天然記念物にも指定された。 | |
参考文献 |
木曾とっておきコレクション |
ひらいで 塩尻市立平出博物館 |