18 | 春山から望む御嶽山 | 王滝村崩越地区から上松町へ通じる林道春山線の途中に御嶽山の全貌と御嶽湖が展望できる場所がある。 | |
65 | 牧尾ダム | 高さ104,5mの中央土質遮水壁型ロックフィルダム。昭和36年完成以来中京圏の水瓶として上水道・工業用水・灌漑用水を供給している。ダム湖は御嶽湖と命名された。 | |
19 | 逆さ御嶽山 | 県道の対岸の林道から村の集落と御嶽山の全貌が見える唯一の場所では御嶽湖の湖面が穏やかで天気が良ければ湖面に御嶽山が映し出される。 | |
164 | 御嶽神社里宮 | 古くは岩戸権現と称し創建は定かではないが室町時代後期にはすでに人々の信仰を集めていた。 | |
197 | 仏の穴 | 薬師如来を祀る洞穴。御嶽山の溶岩が造り出した幕岩の中腹にあり尾根を越えると里宮のカンマン滝に通じ御嶽神社里宮の岩戸の穴に通じているとの伝説がある。 | |
264 | 松原スポーツ公園 | ||
67 | 大鹿淵 (王滝村氷ヶ瀬) |
氷が瀬下流大鹿淵は森林鉄道の鉄橋が架けられた。鉄橋を渡ると元大鹿操作場跡があり現在は貯木場になっている。 | |
66 | 自然湖 | 昭和59年の長野県西部地震の土石流によって王滝川がせき止められ生まれた湖。 | |
237 | 滝越集落の風景 | 王滝村の中心から10数キロ西に入った滝越地区は昔は飛騨から木曽への中継地であり森林鉄道が走っていた。 | |
68 | 助六渓谷 | 氷が瀬からうぐい川源流へたどると深く豊かな森林と清冽な渓流が長さ約1キロメートルにも及ぶV字渓谷が続く。以前は森林鉄道による運材が行われ5段丸太組みの木橋や岩の絶壁に這いつくような軌道があったという。 | |
20 | 濁川から望む継母岳 | 濁川上部にある展望台からは昭和59年の長野県西部地震に御嶽中腹で発生した地すべりによる土石流の跡が一望できる。 | |
43 | 小秀山 | 南は岐阜県裏木曽県立公園、東の県境の山並みは阿寺山地と呼ばれ最高峰がこの小秀山。 | |
92 | 清滝 | 不動明王、清滝弁財天、一心行者が祀られている。 落差30メートル。 | |
93 | 新滝 | 不動明王、八大竜王などが祀られている。裏側からも見ることができるので裏見滝とも呼ばれた。 |